審美歯科
「歯が気になって自然に笑えない」そんな悩みを審美治療で解消していきます。
審美治療はケースによっていろいろ選択肢があります。まずはご相談ください。
クリーニング
歯についた歯垢（プラーク）や歯石、茶しぶ、タバコのヤニなど除去し、本来の美しさを再現します。
費用：約3000円（保険治療）
治療期間：1週～1ヶ月
治療回数：1～3回
治療に関する副作用：歯石を取った後は知覚過敏がでる可能性がありますが、少しずつ落ち着いてきます。
メタルボンド
天然歯に限りなく近い色調と透明度・耐磨耗性・耐変色性を兼ね備えたかぶせ物です。
見える部分をセラミック、裏側を金属で裏打ちし補強したもので、セラミック（陶材）の審美性と金属の強度を併せもっています。
費用：1本 65000円
治療期間：2週～1ヶ月
治療回数：2～3回
治療に関する副作用：歯茎のうすい方は年数が経つと歯肉がやせて、被せものの根元が黒く見えてくる場合があります。
ジルコニアクラウン
金属を使わないジルコニアという物質を使ったかぶせ物です。耐磨耗性・耐変色性を兼ね備えたかぶせ物です。
ジルコニアは金属よりも硬く、耐久性に優れています。ただし、セラミック（陶材）の審美性には劣ります。
歯肉が薄い方、金属アレルギーのある方は有効です。
費用：1本 60000円
治療期間：2週～1ヶ月
治療回数：2～3回
治療に関する副作用：神経のある歯を削って被せる場合、被せた後に知覚過敏がでる場合がありますが、1ヶ月くらいでおさまります。
オールセラミック
金属を使わないセラミックのかぶせ物です。メタルボンドと同様、天然歯に限りなく近い色調で、なおかつ、金属を使わないことで、歯肉付近の色合いが自然な感じで表現できます。
歯肉が薄い方、金属アレルギーのある方は有効です。
費用：1本 80000円
治療期間：2週～1ヶ月
治療回数：2～3回
治療に関する副作用：神経のある歯を削って被せる場合、被せた後に知覚過敏がでる場合がありますが、1ヶ月くらいでおさまります。
術前
術後
ラミネートベニア
薄い板状のセラミックを張り付ける治療法です。
歯の色を白くしたり、歯と歯のすき間を改善したり、歯の形を部分的に整えるのに最適です。
かぶせ物と違って、歯の裏側を削らないので歯を削る量はかなり抑えられます。
費用：1本 80000円
治療期間：2週～1ヶ月
治療回数：2～3回
治療に関する副作用：歯ぎしりの強い方は欠ける場合があります。予防にはマウスピースを入れる方法もあります。
術前
術後
セラミックスインレー
セラミックよる白い詰め物です。天然歯に限りなく近い色調で、自然な感じで表現できます。
保険治療で金属の詰め物が入っていて、金属色が気になっている方に有効です。
費用：1本 35000円
治療期間：2週～1ヶ月
治療回数：2～3回
治療に関する副作用：歯ぎしりの強い方は欠ける可能性があります。
ハイブリッドセラミックスインレー
セラミックとプラスチックとの混合材による白い詰め物です。
保険治療で金属の詰め物が入っていて、金属色が気になっている方に有効です。
セラミックインレーよりは強度と審美性では劣ります。
費用：1本 20000円
治療期間：2週～1ヶ月
治療回数：2～3回
治療に関する副作用：歯ぎしりの強い方は欠ける可能性があります。
術前
術後